寝たいけど寝すぎるとダメなことを知っている
金曜日の二日酔いと梅雨の雨のため、土曜日は昼寝を含めて十分寝た。
さらに日曜日。
土曜にあれだけ寝たのに午前11時頃まで寝て、夜は酒飲んで午前1:00前に早くも寝る。寝れた。
この週末二日で20時間くらい寝たんじゃないだろうか。
月曜は仕事中に珍しく夕方まで眠くならなかった。ていうかそれでも夕方に眠たくなった。
まあ、夕方は置いといて、午前中は爽快だった。
眠りすぎて薄く頭痛がするし、頭の働きも少しだけ霧掛かっている。でも眠気が襲ってきそうな気配がまったくない。
これは安心してこれからの一日が過ごせる気がしてならないじゃないか。だから爽快な気分。
眠いとか痒いとか胃が思いとか、僕はとにかく体調のネガティブな気配だけでやる気が半減する。
でもこれだけ寝てしまうと今日は眠りが浅いかもしれない。
それがいやだ。
ああ、毎日好きなだけ寝て、9時間後に自然が目が覚めるまで寝ていたい。
しかしそれだけ寝ると頭も身体も働かず、ほとんど何もしないまま一日が終わる。
バイトだけして帰ってきたら安い焼酎で近所の人と朝まで何も得るものもないムダな飲み会をして、気持ち悪くなってまた翌日好きなだけ寝て…
そうなんだ、やったことあるんだ。そんな生活。大学だったな。
あれはまったくもって暗黒時代だ。
やっぱり働かないと。
仕事はわりと好きなんだ。もっと寝たいだけで。