はてな・佐野・レッサーパンダ・ポンチ
去年の6月ごろから始めたブログですが、最近になってようやくどういった物を書いていこうかという方向性というか勝手というか雰囲気を掴みました。
ぼちぼちと他のはてなユーザーさんとも繋がりはじめてる気がします。
そんなんで、はてなの様々な機能を使ってみようと努力しています。
「お気に入り」にはてなユーザーを追加する方法が一昨日くらいにようやくわかりました。
直近ではみなさんに頂いたスターにコメントが付いているので、自分でも他の方にスターを付ける際にコメントを入れたいのですがこれはまったくわかりません。
いずれは僕も皆さんのように華麗に日記や記事に反応していきたいと思います。
さて、決意を新たにしたところで、最近親に借りた車で奥さんの実家である栃木へ向かった際、佐野インターのトイレで見た落書きです。
林家ペーパーの交換方法
(略)
3)たまに、パー子しか出てこない場合があります
盗撮に注意
林家ペーパーに写真撮られたら盗撮じゃないですね。
シチュエーション的にはトイレの個室の上から爆笑されながら撮られそうです。
何の脈絡もなく話は変わって、阿佐ヶ谷にある立ち飲み屋。
風呂上り牛乳スタイルの豪快なラッパ飲みです。
調べたらレッサパンダーの風太くんがブレイクしたのは2005年のことだそうです。結構古い。
この店があと20年存在したら、成人化したミレニアムベイビー達に「なんでタヌキが立ってるの?」と言われるでしょう。
最後に、吉祥寺西友の工具売り場で見た一品。
日常では皮やビニールの穴あけに使用しますが、反対から読ませることで彼氏彼女の羞恥プレイにも発展できる夜の穴あけアイテム。
もうじき34歳になるので許してください。
ではまた。
未来館・船の科学館
ココロ社さんのブログで「船の科学館」が紹介されてました。
僕も2007年に別所の日記で書いており、みなさんにも是非紹介したいので修正してこっそり再掲載します。
では船の科学館日記です
2007年03月15日、お台場にある日本科学未来館という科学館で開催されているプラネタリウムを観にいきまいた。
プラネタリウムの音楽をレイ・ハラカミ、ナレーターが原田郁子というキャスト。
3月いっぱいでプログラムが終了してしまうので、結婚(ていうか入籍)記念日にわざわざ有給休暇を取ってしまいました。
未来館のプラネタリウムは10:15・12:00(土日祝のみ)・14:00・16:00に上映されるのですが、観るためには当日の開館時にプラネタリウム入り口で予約券をゲットする必要があります。
予約券目当てに土日は開館前に行列ができるとのこと。 僕らは気合を入れて開館30分前から並ぶことにしました。ちなみに6:30起きです。
全然余裕過ぎでした・・・並んでいる最中寒かった。
プラネタリウムは1つだけですが、時間ごとに複数のプログラムが存在し、我々が見たいプログラムである「暗やみの色」は16:00の一回しか上映されません。それ以外の回はまた別のプログラムが上映されます。
未来館は入場券を買えば入退場は自由。
そして我々が取得したプラネタリウムの予約券は16:00の回ですが、予約していない他の回も上映15分前に行って入場人数が定員に達していなければ観ることができます。
10:15の「偶然の惑星」も観る事ができました。何故か奥さんが「映像にガーンときた」ということで涙をこぼしてました。
確かにとても綺麗。500円でこんなん観れるなんて嬉しいなあ。
その後、朝早く家を出て未来館に到着し一応10:15の回のプラネタリウムも観れましたがお昼ご飯を食べても16:00の回まで3時間以上あります。これから何をしようかと言う事になりました。
僕は映画でも観るかと思っていたのですが、奥さんが「船の科学館」に行きたいと仰ります。
船の科学館・・・行ったことある人はわかると思いますが、かなり退屈なスペースです。
奥さんに「子供の頃に2度ほど行ったことがあるが楽しかった記憶が無い」と説明しましたが、奥さんは行きたがっています。「昔モグラネグラで電気グルーヴが行っていた」とのこと。
まあ、だったら。ということで行きました。そこはダークマターが渦巻く暗黒地帯でした。
船の科学館入り口では外人(?)潜水士がお出迎え。苦しそう。
進入禁止の扉に「ありがとう競艇」のシール。
船の科学館は競艇の収益で運営されています。
未来館のホールにはリアル地球儀が置いてありますが、船の科学館にも覗き込むタイプですが同じようなモノがありました。
未来館の立体地球儀。
船の科学館の覗き込み型地球儀。
お子様向けにテレビゲームもあります。
(何故か)氷の穴から飛び出してくるマグロをタイミングよくアイコンで触ると、
そうこうしているうちに、奥さんが乗り物に乗って海洋探検に行ってしまいました。
ラストは青森の風景が総じて頭がでかい、おしくも等身大ではない人形で再現されています。人形やセットにはフツーに触れます。
極上の平安美人ですが大量のお米を顔に付けて男子に付け入る隙を作っているところがモテポイント。
顔が赤すぎますが風呂上がりの一食でしょうか。
ビール造ろうぜ!
ビールは造れるらしい・・・つまり自作ビール。
どうやら市販のキットを使えば僕が大好きなベルギービール(チック)なものが造れるらしい。しかも格安で。
ある日そんな話を友人が始め、それを聞いてしまった僕は話している友人以上に勝手に盛り上がってしまい、「造れるらしい」から「是非造ろう」と勝手に決定させて頂いた。
で、結局その友人含め4.5人ほど巻き込んで本当に造ってしまった。
webで調べた自作ビール製造方法(色々やり方がある)を、mixi上であーでもないこーでもないと話し合い、必要なものをメモ。
作戦決行前、車を所有する友人がポリタンク・水・ビールキット等をホームセンターや通販で準備。
そして年末のある日、ついに自作ビール製造計画がスタートした。
ビールを発酵させるためのイースト菌です。
活性化という作業をしてます。
ぬるま湯にしばし放置。
ちなみにこれも舐めたら激マズかった・・・
ビール造りの横で友人が打ち上げ用トルティーヤを作ってました。
あと、タイ風焼き鳥のガイヤーンも作成しました。
これは大変評判がよかった。
このあと、打ち上げを行い大宴会。
この日は市販のビールを散々飲み、2週間後に飲める予定の自作ビールに思いを馳せました。
江戸東京たてもの園
高熱のため元旦から三が日寝込んでいた奥さんですが、ようやく1/4に熱が下がり、翌日から仕事始めということでリハビリがてら近所の江戸東京たてもの園へ散歩に行きました。
なお、両国の江戸東京博物館とはまったくの別物です。スケールが違います。悪い意味で。
内容なんですが、江戸から昭和な建物が復元されて並んでおるというそれだけなものです。
見所は昭和ゾーンでしょうか。こち亀の両津子供時代編みたいな町並みで、場合によっては懐かしいと思う人もいるかと。(子供がどっさりいたので親にクレーム付けられるのが怖くて写真撮ってない)
江戸ゾーンは京都とか金沢を観てしっていると、かなりどうでもいいショボさです。
そんな地味な野外博物館なんですが入場料は400円でマンガ単行本1冊分と考えると微妙に高めな気がします。
乱暴なたたずまいですが計算されているのです。
例えるなら、無造作ヘアー。
これは家の中なんですが、こんな感じでホントにカマドが鎮座してたんですかね?
風呂場みたいでにわかに信じがたい配置です。
わかりづらいですが「鬼太郎の家」だそうです。原っぱにいきなり出てきます。
鬼太郎・・・昭和と言えば昭和か?
いや、平成20年(去年)の夏に旅行先のテレビで鬼太郎のアニメをみた覚えがある。
ちなみに影は奥さんがねずみ男のシルエットを意識してポーズした結果だそうです。
ビックウエイブな反り返りが妖怪風です。
写真撮影的には楽しかったです。
年明け
2009年となりました。
大晦日から奥さんが微熱を出し、元旦に爆発。38.7度の熱となりました。
そんなんで両方の実家に帰る予定もナシに。
今年初のお出かけは奥さんの氷枕のための氷を買いに行く事となりました。
みなさま、今年もよろしくお願いいたします。