新・全日本ブログ

5年の歳月を忘れたことにしてひっそりと再開

Wassr

Wassr(ワッサー)という一言日記みたいなサービスがあるんですが、そこでちょいちょい書いています。
よかったら見てください。
http://wassr.jp/user/kmj2000


このブログ(全日本ブログ)はまだ17日しか書いていないようです・・・
最初は文書メインで書きたいことを書いていこうと思ったのだけど、今は写真付きのほうが見返して楽しいと思い直しました。


とりあえずの目標は感想が貰えること・・・
とはいえ、ブログの存在はまだ2人にしか教えてません。ひとりは奥さん。

プーケットに行きました

書いているのは11月だけど、9月に行ったので9月の日記として書きます・・・
奥さんと、私の友人夫妻と一緒に4人でタイのプーケットに行ってきました。
タイは首都バンコクに続いて2回目です。
ビーチリゾートというやつを体験してみたいということで、原油高すぎて飛行機代が痛い感じすぎる予算になりましたが強行しました。ヤケクソでホテルの部屋のグレードも上げました。
ちなみにプーケットあたりは雨季なのでベストシーズンではなかったりします。


雑多写真
ホテルはインピアナ カバナ リゾート&スパというところで、海(パタヤビーチ)のすぐ正面にあります。
プーケットのホテルは現在、海のすぐそばは法規制により建設が禁止されているそうですが、カバナは規制前に建設されているのでOKだそうです。
とはいえ、このため数年前のTsunamiで見つめあうと素直になれないほどの壊滅的打撃を受けたそうです。
で、新しく立て替えたので全体的にとても綺麗。ちなみにホテルといっても平屋です。


プーケット
結構きもちいいプール。


プーケット
ホテルの前はパタヤビーチという海です。雨季だから綺麗じゃない。一度も入らなかった。


プーケット
食事はタイ料理はほんと安い。ビールも安い。
日本で食べるのがあほらしくなる。
でもバンコクよりは高いらしいけど、バンコクの価格を覚えてないないんですよ。
知ってる人がいたら相場をおしえてください。


プーケット
プーケットは白人リゾート地帯だそうで、洋食もふんだんにあります。
基本的に日本より割安で大量という感じ。タイ料理に比べると一皿が何倍も高いけど・・・
これはスイス料理。
店の名前は忘れた。地球の歩き方リゾートに書いてある店。
ボロボロのマンションの上にあるんだけど、ビルがボロボロすぎて怖い。店は綺麗なのに。


あとはタイスキ(タイのすきやき)とかフードコート(激安)とか色々な店で食べました。


プーケット
で、海は2日ほど離島に行きました。ピピ島とカイ島。
ピピは有名な離島だと思うのですが、その日はいきなりド・スコールが降ってそれほど綺麗な海じゃなかったです。
次の日のカイ島ツアーで無人島などいくつか泳ぎましたが、これは綺麗でしたねー
「これだよ、こういう透き通った海が一度でいいから見てみたかったんだよ」と200回くらい言ってました。
魚が泳ぐ戦国風呂。離島に行くならハ・ト・ヤ!


プーケット
世の中にはもっと綺麗な海があるとは思うのですが、私たちには十分な美しさでした。


ちなみにご覧のとおりシュノーケリングをしたのですが、酔うんですよ。これ。
最初、船に酔ったのかと思ったのですが、船を下りてシュノーケリングをはじめるとすぐ気持ち悪くなります。
ライフジャケットを着て浮いている感じが悪いのかな。
思い出しただけで、オエ。


でもまたどこかでやりたい。
あまりの浮かれっぷりに今回の旅行の前に調子に乗ってシュノーケル買っちゃった。


プーケット
魚用の食パンを海に投げると大量の魚がやってくるコーナー。
食パンはツアーで一緒になった外人さんがくれました。

横浜中華街をぶらつく

奥さんがWIREというテクノのイベントに参加するため横浜アリーナに行くことになった。
僕はその数日前に簡単な手術をしたばかりなのでやめておいた。
そんなんで奥さんを見送りついでに二人で中華街をぶらつく。



久々の中華街。



雨が降ってきた。
中華街の至る所にいる天津甘栗の売り子はみな同じように甘栗を手に持ち試食を薦めてくる。
雨が降ってもレインコートを来て近づいてくる。
「アマグリ!アマグリ!アマグリ!シショク!シショク!」と言いながら栗をよこしてくる。食べたら買わされそうで怖い。



いよいよ雨が強くなり、チャイナスクエアという建物に入る。




チャイナスクエア1Fはお土産やもあるのだけど、3/1はプリクラとガチャガチャとゲーム機だった。
昆虫DASHというムシキングからまだ虫を引っ張るSEGAのゲームがあった。
プレイした。カードが出てきて「クマバチ」。
コンピュータと対戦し、圧倒的な勝利を収める。さすが幼児向け。



チャイナスクエアのお土産屋(もうすぐ閉店らしい)にあった歩くパンダ。
音程の外れた電子音でランバダを流しながら歩いていた。ランバダって…いつ作られたのだろう。
目が片目だけ緑に光っていて怖い。



いまだに置かれているあったかーいコーヒー。



「ヨク当ッタルヨー」と怪しい日本語で呼び込む占い屋。





ちょっと行ってみたかった「酔仙酒家」とい店で晩御飯を食べました。
あんかけチャーハン、小籠包、イカのさらしネギ醤油かけを頼む。
イカが美味しかったです。
この3品と生ビール×1、ジャスミン茶×1で4600円くらいでした。


このあと、横浜駅で奥さんと解散。
中華はやはり大勢で食べたい。

wikiている

ヒマになるとwikiウィキペディア)を見ている。
知らない人はいないと思うけど、wikiは登録すれば誰でも作成できるWEB上の百科事典のこと。


今日は編集家の「竹熊健太郎」について調べて読んだ。


竹熊健太郎、離婚していたんだな。桜玉吉の漫画の中で、竹熊が中年過ぎていきなり美人と結婚した、というトピックを読んだが、あれも相当古い話だったな。
で、脳梗塞で倒れてしばらくの間入院していたそうだ。これは驚いた。
「サルでも書けるマンガ教室」で有名になり、その後漫画関連の評論家ちっくな活動をし、ふと名前を聞かなくなったら倒れていたとは。


現在は回復したようです。
もう少し調べたら派遣会社?の記事のインタビューがあった。
写真を見たら、太ったなあ。
太り方がブチャって感じで、前より見た目が悪くなった気が・・・
http://codezine.jp/careerup/article/aid/2010.aspx

血を抜いて肩が痛くなる

先日病院にて検査のため右腕で採血をしたところその日から右肩が痛い。かなり痛い。血を抜いたからか?


そして、その翌週に痛飲をしたのだけど、そしたらもう肩の痛みがマックス。
酒を飲んでいる時は血行がよくなるわ、酔っぱらって麻痺してるわで、肩の痛みは吹き飛ぶのだけど、今は仕事のやる気がなくなるくらい痛くなってしまった。


まあそんな痛みを越えて、今日は健康診断でした。
こないだ病院で採血したばかりだというのにまた採血。
今回は左腕から血を抜いてもらいました。


健康診断自体は30分で終了。今晩は誰かと飲むつもりだったが結局誰の都合もつかず。
昼食禁止だったので、ひとり遅めの昼食をラーメン屋で摂る。
ネクタイ締めて生ビール。この時点で14:30。
隣にラーメンを食べている知らないリーマンの視線が痛い。いや、痛気持ちいい。


そうこうしていたら、やはり健康診断あがりの同僚が偶然店にひとり入ってきた。
「飲んでるんスか」と声を掛けられ、彼もラーメンと生ビールを飲み始める。
近況などを話しつつ相手は生ビール1つ、僕は生ビールと瓶ビールを1つずつ飲んでおとなしく解散。
来週も飲みに約束になった。やった。


あとはもうまっすぐ家に帰る。

楽天が負けて負けて負ける

3連休最後の月曜日に西武ドーム楽天VS西武戦を観戦に行く。
これで楽天の試合は3回目だ。
結果は楽天の負け…今年から野球を見始め、初めて敗戦を目の当たりにしてしまった。


最初、西武に4点差をつけられ、しかしなんと中盤で追いつく。
ところが終盤にホームランで2点を浴び、6−4で試合終了。
盛り上がる試合ではあったが、そのぶんがっくりきた。


またもや隣にいた親子連れの若いお父さんと話す。
この人妻子の目の前でずいぶん熱狂的・感情的に応援していた。


父親「いつ見ても負けるんですよ…楽天。でも明日も見に来ます」


そう西武との3連戦。今日は初日。まだ2試合残っているのだ。
これが月曜日の時点。


そして翌日。
14−2という大差で楽天敗北…
そりゃないよ。お父さん大丈夫かしら。立ち直れるかな…


さらに翌日(今日)。
14−5で楽天敗北。
ひどい。


もし僕が初めて球場で観戦した楽天戦がこの3戦だったらファンじゃなかったかもしれない。


でももう一応ファンになってしまったのだから頑張ってほしい。

楽天が4連敗したあとにタイ料理を食べる

昨日、昼頃に起きだしてテレビを見たら楽天とロッテの試合だった。
最終的には7対5で楽天が負けてしまった。
負けたけど面白かった。野球って面白いんだな。
30歳過ぎてようやくわかった。遅かった。
もう20年気づくのが早かったら学校のクラスで野球の話で盛り上がっていても「(ああ、早く終わらないかな…)」と無言になることもなかったのに。


その後、結婚準備で新居への引っ越しのために買い物をしていた友人カップルと西荻窪のハンサム食堂でタイ料理を食べる。
ここは家みたいな店。クーラーはなく、窓が全開に開かれている。まあ、我慢できる暑さ。
民家を改造したようなヘンな作りになっていて、我々はロフトのようになっている一段高い座敷で食べていた。
その席は周りから見られない高さだったので途中から友人(男)がズボンを脱いでパンツ一丁で寝転がっていた。


友達の家でもそんなことしないよな…
結局深夜0時過ぎまで飲んで帰る。