未来館・船の科学館
ココロ社さんのブログで「船の科学館」が紹介されてました。
僕も2007年に別所の日記で書いており、みなさんにも是非紹介したいので修正してこっそり再掲載します。
では船の科学館日記です
2007年03月15日、お台場にある日本科学未来館という科学館で開催されているプラネタリウムを観にいきまいた。
プラネタリウムの音楽をレイ・ハラカミ、ナレーターが原田郁子というキャスト。
3月いっぱいでプログラムが終了してしまうので、結婚(ていうか入籍)記念日にわざわざ有給休暇を取ってしまいました。
未来館のプラネタリウムは10:15・12:00(土日祝のみ)・14:00・16:00に上映されるのですが、観るためには当日の開館時にプラネタリウム入り口で予約券をゲットする必要があります。
予約券目当てに土日は開館前に行列ができるとのこと。 僕らは気合を入れて開館30分前から並ぶことにしました。ちなみに6:30起きです。
全然余裕過ぎでした・・・並んでいる最中寒かった。
プラネタリウムは1つだけですが、時間ごとに複数のプログラムが存在し、我々が見たいプログラムである「暗やみの色」は16:00の一回しか上映されません。それ以外の回はまた別のプログラムが上映されます。
未来館は入場券を買えば入退場は自由。
そして我々が取得したプラネタリウムの予約券は16:00の回ですが、予約していない他の回も上映15分前に行って入場人数が定員に達していなければ観ることができます。
10:15の「偶然の惑星」も観る事ができました。何故か奥さんが「映像にガーンときた」ということで涙をこぼしてました。
確かにとても綺麗。500円でこんなん観れるなんて嬉しいなあ。
その後、朝早く家を出て未来館に到着し一応10:15の回のプラネタリウムも観れましたがお昼ご飯を食べても16:00の回まで3時間以上あります。これから何をしようかと言う事になりました。
僕は映画でも観るかと思っていたのですが、奥さんが「船の科学館」に行きたいと仰ります。
船の科学館・・・行ったことある人はわかると思いますが、かなり退屈なスペースです。
奥さんに「子供の頃に2度ほど行ったことがあるが楽しかった記憶が無い」と説明しましたが、奥さんは行きたがっています。「昔モグラネグラで電気グルーヴが行っていた」とのこと。
まあ、だったら。ということで行きました。そこはダークマターが渦巻く暗黒地帯でした。
船の科学館入り口では外人(?)潜水士がお出迎え。苦しそう。
進入禁止の扉に「ありがとう競艇」のシール。
船の科学館は競艇の収益で運営されています。
未来館のホールにはリアル地球儀が置いてありますが、船の科学館にも覗き込むタイプですが同じようなモノがありました。
未来館の立体地球儀。
船の科学館の覗き込み型地球儀。
お子様向けにテレビゲームもあります。
(何故か)氷の穴から飛び出してくるマグロをタイミングよくアイコンで触ると、
そうこうしているうちに、奥さんが乗り物に乗って海洋探検に行ってしまいました。
ラストは青森の風景が総じて頭がでかい、おしくも等身大ではない人形で再現されています。人形やセットにはフツーに触れます。
極上の平安美人ですが大量のお米を顔に付けて男子に付け入る隙を作っているところがモテポイント。
顔が赤すぎますが風呂上がりの一食でしょうか。