江戸東京たてもの園
高熱のため元旦から三が日寝込んでいた奥さんですが、ようやく1/4に熱が下がり、翌日から仕事始めということでリハビリがてら近所の江戸東京たてもの園へ散歩に行きました。
なお、両国の江戸東京博物館とはまったくの別物です。スケールが違います。悪い意味で。
内容なんですが、江戸から昭和な建物が復元されて並んでおるというそれだけなものです。
見所は昭和ゾーンでしょうか。こち亀の両津子供時代編みたいな町並みで、場合によっては懐かしいと思う人もいるかと。(子供がどっさりいたので親にクレーム付けられるのが怖くて写真撮ってない)
江戸ゾーンは京都とか金沢を観てしっていると、かなりどうでもいいショボさです。
そんな地味な野外博物館なんですが入場料は400円でマンガ単行本1冊分と考えると微妙に高めな気がします。
乱暴なたたずまいですが計算されているのです。
例えるなら、無造作ヘアー。
これは家の中なんですが、こんな感じでホントにカマドが鎮座してたんですかね?
風呂場みたいでにわかに信じがたい配置です。
わかりづらいですが「鬼太郎の家」だそうです。原っぱにいきなり出てきます。
鬼太郎・・・昭和と言えば昭和か?
いや、平成20年(去年)の夏に旅行先のテレビで鬼太郎のアニメをみた覚えがある。
ちなみに影は奥さんがねずみ男のシルエットを意識してポーズした結果だそうです。
ビックウエイブな反り返りが妖怪風です。
写真撮影的には楽しかったです。