横浜中華街をぶらつく
奥さんがWIREというテクノのイベントに参加するため横浜アリーナに行くことになった。
僕はその数日前に簡単な手術をしたばかりなのでやめておいた。
そんなんで奥さんを見送りついでに二人で中華街をぶらつく。
雨が降ってきた。
中華街の至る所にいる天津甘栗の売り子はみな同じように甘栗を手に持ち試食を薦めてくる。
雨が降ってもレインコートを来て近づいてくる。
「アマグリ!アマグリ!アマグリ!シショク!シショク!」と言いながら栗をよこしてくる。食べたら買わされそうで怖い。
チャイナスクエア1Fはお土産やもあるのだけど、3/1はプリクラとガチャガチャとゲーム機だった。
昆虫DASHというムシキングからまだ虫を引っ張るSEGAのゲームがあった。
プレイした。カードが出てきて「クマバチ」。
コンピュータと対戦し、圧倒的な勝利を収める。さすが幼児向け。
チャイナスクエアのお土産屋(もうすぐ閉店らしい)にあった歩くパンダ。
音程の外れた電子音でランバダを流しながら歩いていた。ランバダって…いつ作られたのだろう。
目が片目だけ緑に光っていて怖い。
ちょっと行ってみたかった「酔仙酒家」とい店で晩御飯を食べました。
あんかけチャーハン、小籠包、イカのさらしネギ醤油かけを頼む。
イカが美味しかったです。
この3品と生ビール×1、ジャスミン茶×1で4600円くらいでした。
このあと、横浜駅で奥さんと解散。
中華はやはり大勢で食べたい。